同じ米dollarでも流動性が高い時間と流動性が低い時間があり
ますね。たとえば1日のうちで流動性が高いのはロンドン市場が
開く日本の夕方ぐらいからNew York市場が閉まる日本時間の早朝ぐらい
の間ですね。日本時間の午前5時〜8時ぐらいまでは参加者も少なく市場
は閑散としていますね。このほか英国や米国の祝日クリスマスなどのと
きにも参加者が少なくなりますね。流動性が少ないときには価格が急に動く
ことがありriskも大きくなりますね。このためインターバンク市場で
FX会社のレートをカバーする金融機関もスプレッドを
広くする傾向がありますね。ではまた!